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HTMLに詳しくなくても知っておきたい最低限のタグ

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アフィリエイターはHTMLタグを知らなくてもよいと
仰る方は多々いらっしゃいますが、
最低限、知っておくべきタグはあります。

先日発表したレポートで書いているbとstrongの他に
その前のレポートで紹介したmetaタグの一部も
かなり重要度が高いので、最低限知っておくべきタグに入ります。

レポートでもサラっと書きましたが、
ブログのコマンドのBを押したからといって、
boldのbになるとは限りません。

ブログサービスによっては、strongになります。
その結果、あなたが意図してない部分に
SEOをかけていることになります。

場合によってはスパムにもなりかねない
危険性を秘めています。
つまり検索エンジンの結果の圏外になることもあるのです。

文章中に5%~10%程度ならよいとはありますが、
無料ブログサービスの場合、強制的にstrongタグを
テンプレート内に埋め込まなくてはならないものもあります。

実際に文章中にはそれだけしか使ってなくても、
実際のタグを確認すると自動挿入されたものも含めて、
strongタグが多数並んでいる場合もあります。

以前、ご相談を受けたブログで、
ページ全体が太字になってしまうというものがありました。

単純にstrongタグの閉じ忘れだったのですが、
メインカラムからサイドバーを順番に読んでいく
SEO済みテンプレートを使っているブログでした。

見出し部分に使ったstrongがページ全体に影響して、
太字になってしまっていました。

ご本人も意図されてないところだったので、
すぐにご相談してくれて、スパム回避になりました。

ブログについているコマンドは、手軽で非常に便利ですが、
ブログサービスによっては、意図しないタグになる場合もあります。

SEOを非常に気にしている方は、
strongやemと言ったSEOに関するのタグを
全く文章中に使わないようにしている方もいます。

無料ブログサービスに限らず、
WordPressやMovableTypeなどのCMSでの
利用も同じです。

先日、JimdoというCMSを利用されている方から
軽くタグ以外のご相談を受けたのですが、

私自身、本を読んだだけでJimdoは私向けじゃなないと思い、
放置してあるので、書跡上の知識だけで、詳しくありませんが、
こういったサービスでも気をつける必要があります。

新しいサービスやHTMLを作成ソフトを利用する際には、
必ず、Bのコマンドを押したらboldになるのか?strongになるのか?
Iのコマンドを押したらItaricになるのか?emになるのか?

その程度は理解しておいてほしいです。

文章中のことは

カンタンSEOシリーズ6
強調タグの意味をきちんと理解して使い分けGoogleにアピール

metaタグについては

カンタンSEOシリーズ5
metaタグをきちんと設定してサイトをアピっちゃおう

のそれぞれのレポートで解説しています。

敢えてSEOシリーズで別々に解説しているのは、
1つずつステップを踏んで欲しいから、

またたくさん読みすぎて情報過多になり
SEOやHTMLに対して嫌悪感や拒否感を防ぐためでもあります。

このカンタンSEOシリーズでは、
基本的にはパソコンサイトのSEOのことを書いていますが、
携帯SEOにも通ずるところも多々あります。

どちらかといえば、携帯SEOの方が簡単なので、
パソコンのSEOを抑えておけば、
よりシンプルな携帯SEOにも応用が効きます。

私が携帯サイト作成を放置しているので、
実際検証をしたものではありませんが、
アルゴリズムに流されない正攻法なので、どちらでも通用します。

アフィリエイトサイトに限らず、
サイト作成に最低限必要な知識ですので、
今一度見直しておくことをオススメします。

ほとんどのことは、インターネット上で検索したら、
答えが載っていることです。

今回の記事を読んでみて意味のわからない言葉は
私に質問メールを送る前に一度調べてみてください。


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